無駄な時間を使わず効率よく痩せる方法〜まとめ〜

「毎日自分らしくをモットーに」

こんばんは( ´ ▽ ` )

DAIKIです！

今日の学校では、シオンが思いを寄せている

「麻衣ちゃん」をどうやってデートに誘うか

あたふたしてましたね笑

明日麻衣ちゃんはデートに行ってくれるので

しょうか？

シオンは初めての恋をついにゲットすること

ができるのでしょうか？

と、その前に百合子ちゃんが昨日仙人にもら

った用紙「効率よく痩せる方法の

まとめ」を見ようとしてます♪( ´▽

｀)

一体どんなことが書かれているのでしょう

か？？

一昨日、昨日と食事・運動について色々見てきたんじゃが、 じゃあ具体的にどんな食事をすればいいのか見ていこう。

① ダイエットだからと言って、むやみに食事を抜かない

女性でよくやりがちなのが、「痩せるために

食事を抜く」といった行為です。

ただ、何も考えずにただ食事を抜いてしまっ

ては逆効果になる可能性があります。

というのも、どんなに意志の堅い人であって

も、生命を維持しようとする脳の命令（動物

としての本能）には勝てません。なので、食

事を抜きすぎると、体内の栄養素が足りなく

なって、脳が無理やり食べ物を食べさせよう

とします。

その結果、いつも以上に暴飲暴食してしまう

んです。

なので、できるだけ食事を抜かずに三食バラ

ンスのいい食事をしながらダイエットしてい

った方が、健康的にも体にも優しいです。

②良質の油を摂る

太る原因は「糖質」にあると言いましたが、

この糖質をカットしてもエネルギー不足にな

らないように、「良質の油」を摂ることが大

事です。

良質の油とは、化学的に加工していない油の

ことを指します。

（サラダ油やコーン油はNG）

代表的なものとしては、

・エクストラバージンオリーブオイル

・ごま油

・ココナッツオイル

などが挙げられます。

ちなみに、もし加熱するのであれば、熱に強

い動物性の油のラードやバター

を使用するといいでしょう。（油が酸化しな

いように）

③生の葉野菜をたくさん摂る

緑が濃い葉野菜には特に、豊富なビタミンや

ミネラルが含まれています。

また、葉野菜に含まれている「クロロフィ

ル」は体内の毒素を排出してくれるので、体

にとっても優しいです。

④タンパク質を十分に摂る

日本人の多くはタンパク不足であると言われ

ています。

人間が一度に吸収できるタンパク質の量には

限界があって、一般的な人で20~25gしか摂れ

ないので、できるだけ毎食限界値近くの量は

摂取したいところです。

では一体1日のうちにどれくらいタンパク質

を摂取すればいいのでしょうか？

普段から活発に運動していない人の目安は、

「自分の体重（kg）✖️0.8g」が理想とされて

います。

例えば、体重が50kgの人であれば、

「50✖️0.8=40g」のタンパク質が1日で必要っ

てことですね。

だいたい一食につき、13gほど摂取できれば

大丈夫です。

ただ、ジムに通っていたりして、継続的に筋

トレしている人であれば、

だいたい「自分の体重（kg）✖️1.5g」が理想

とされています。

なので、体重が50kgの人であっても、

「50✖️1.5=75g」のタンパク質が必要になる

んです。

意外にもタンパク質は毎回の食事で摂れてい

ないことが多いので、

「この料理にはどれくらいタンパク質が入っ

ているのだろう？」

と少し意識してみることが大事です。

ちなみに三食以外に「ホエイプロテイン」を

飲んで、足りないタンパク質を補うことも可

能です。

⑤栄養のあるおやつを食べる

「え？おやつってダイエットにいいんです

か？」

と思われた方もいらっしゃると思いますが、

三度の食事で足りない栄養を補うことを目的

としたおやつは食べても大丈夫です！

オススメはナッツ、キャベツですね笑

ナッツは「植物の卵」に相当するので、全て

の栄養素がぎゅっと凝縮されていますし、ど

こでも手軽に食べることができます。

そして夜遅くまで起きているとどうしてもお

腹が空いてしまう時とかありますよね？

そういう時はキャベツにごま油や塩をつけて

食べるといいらしいです。

油も摂取できますし、キャベツには抗酸化作

用の効果があるので、体内の炎症反応を防い

でくれます。

⑥炭水化物の摂りすぎに注意する

脂質は太る原因となるものなので、摂りすぎ

には要注意です。

ご飯やパン、ラーメン、パスタなど、多くの

人が大好きなものに多く含まれていますが、

目安は毎食「握りこぶし一個分」までにしま

しょう。

また、根菜類や果物などにも糖質は含まれて

いるので、その点にもよく注意しなければな

りません。

⑦スパイスとハーブ

例えば、シナモンには「血糖値を下げてくれ

る」といった効果があります。

また、クローブは「抗酸化力」が特に強いの

で、キャベツと同様、体内の炎症を防いでく

れるんです。

僕は食べたことがないんですが、ハーブには

ミトコンドリアを元気にすると言われている

成分が豊富に含まれているようなので、食べ

られる人はとことん食べちゃいましょう笑

最後に

食生活に加えて、運動も「短時間の集中型」

に絞って週3日くらいで行うようにしていき

ましょう。

大きい筋肉（胸・足）から鍛えることを忘れ

ずに、できるだけ自分の限界までトレーニン

グしてみてください。

正しい食生活・運動の習慣を身につけて、メ

リハリのある美しい体をゲットしましょう！