毎日を自分らしく生きたい人のゆるーり雑談blog

ちょこっと、ゆるりと。〜中学生シオンの物語〜

2人のキャラクターと共に、毎日思ったことや本から得た知識についてゆるーり発信していきます!

“仙人の教え|毎日自分らしく楽しむことに人生の意味がある”

☆筆者エピソード〜高校生編〜☆

こんばんは( ・∇・)

 

 

 

とうとう全国的に梅雨の時期になってしまいましたね(°_°)

 

 

 

梅雨となると洗濯物を外に干せなくて、

部屋干しすると生乾き臭がするので本当に嫌

になります( ; ; )

 

 

 

今年もどうにか梅雨を乗り越えようと思いま

す!

 

 

 

 

 

ということで、今日は私の物語「高校生

編」をお送りします!

 

 

 

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私は龍雲中学校を卒業し、

制服がブレザーで、家から一番近い「高松

桜井高校に進学した。

 

 

正直中学生になった時から桜井高校に入りた

いと思っていたので、夢が叶ってとても嬉し

い。

 

 

 

しかも桜井高校は自分が生まれた年に作られ

たまだ若い高校なので、外観に加え、校舎内

も結構綺麗だ。

 

 

 

 

ここで高校生活を過ごせると思うとワクワク

する。

 

 

 

 

入学式も無事に終わり、

私のクラスは一組に決まった。

 

 

 

めっちゃ個性豊かなメンバーで

毎日が楽しい。

 

 

 

しょーもないことで笑いあったり、

時には度がいきすぎて、担任の先生に怒られ

たりするがそれでも楽しい。

 

 

 

特に覚えているのは黒板消しで制服を叩きま

くる遊びだ。

 

 

 

これはある二人がやっているのだが、

見ているこっちはとても面白い。

 

 

 

ただ、やっている二人は頭から足まで、

チョークの粉まみれになっている笑

 

 

 

そのほかにも、トイレの掃除中の遊びも楽し

い。

ある男子が自分の目の前にホースを構え、そ

の人に見えないように、もう一人が蛇口をひ

ねるという遊びだ笑

 

 

 

ホースを構える人はいつ水が溢れ出してくる

かは全くわからない。

それを自分で予想し、咄嗟に避けなければい

けないということだ。

失敗するともちろん身体中びしょ濡れにな

る。

 

 

 

本当に第三者から見ると馬鹿な遊びだが、

こういうどうでもいい遊びが面白いのだ。

 

 

 

 

そして高校生初の体育祭を迎える。

なんかこの高校では、一人4色のパネルを使

って、パネル応援をするらしい。

 

 

 

練習も結構あり大変だが、

それ以上に完成した時の芸術性は素晴らしか

った。

 

 

 

やっている本人は見ることができないが、

他のグループのパネル応援を見ていると結構

感動する。

 

 

 

私は、対抗リレーに出場したのだが、

最後の最後で足が動かなくなってしまい、

ゴールの直前で倒れてしまった。

 

 

 

体全体に怪我を負ってしまい、痛い目にあっ

たが、なぜか達成感は言葉にできないほどあ

った。

 

 

 

完全に自分の力を出し切ったからだ笑

 

 

 

 

体育祭はお世辞抜きでかなり楽しかったん

だ。

 

 

 

 

 

体育祭も終え、次は文化祭を迎える。

 

 

文化祭でうちのクラスは「ハリボテ」を作る

ことになった。

巨大ピカチュウとトトロを製作した。

巨大ということもあり結構作るのは大変だっ

たが、部活の前や後など空いている時間を使

って、クラスのみんなで協力して作った。

 

 

 

あれだけ作るのに苦労したハリボテが、

壊すときはあんなに早く姿を消し去るので、

「人生と同じだなー」と少々思いつつ文化祭

は終了した。

 

 

 

 

部活はバドミントン部に入部しているが、

最初はやっぱり先輩の手伝いとか、試合の審

判とか、基礎からやっていくしかない。

 

 

 

三年生が引退してから部内戦を経て、

少しずつ試合に出れるようになって来た。

 

 

 

バドミントンの練習中は風の影響を少しでも

受けてはいけないので、窓を閉め切って練習

する。

 

 

 

しかし、隣で練習しているバレーやバスケ部

の人からしたら絶対に窓を開けたいはずだ。

 

 

 

ここにお互いを不満に思う原因が存在するの

であろう。

 

 

 

本当は窓を開けたかった。夏は死ぬほど暑い

んだ。

ただ、風が入ったきた瞬間まともにプレーで

きなくなるので仕方がない。

 

 

 

 

 

 

そして私は高校二年生になる。

高校二年生が一番楽しい時期であると言って

も過言ではない。

 

 

 

ある程度高校生活にも慣れているし、

入学当初に比べると友達も増えている。

 

 

 

そういえば、昼休みとか「イナズマイレブ

ン」のゲームしかしていない。

「なんで学校にゲームを持ち込んでいるん

だ。」と疑問に思う方もいると思うが、

それだけゲームがしたかったということだ。

 

 

 

しかも面白いのが、うちのクラスでは僕以外

みんな昼ごはんは弁当だったが、

僕だけパンだったことだ。

 

 

 

 

嘘のように自分だけパンを持ってきている笑

 

 

 

この光景は奇跡かと思った笑

 

 

 

ちなみに、

隣のクラスには残飯処理と言われていた友達

がいたので、

パンを残すと、必ずその人の机の上に勝手に

パンを置いておく。

 

 

 

 

自然に優しい。

 

 

 

 

修学旅行は北海道に行ったが、

かなり楽しかった。

 

 

カヌーも札幌市探索もバス移動も全てが楽し

かった。

思ったけど修学旅行ってどこに行っても友達

がいれば楽しい。

 

 

 

夜になって男子が女子の部屋に行くという

あのドキドキ感はスリル満載だ笑

 

 

 

ああ、そういえば部活でペアの人とうまくい

っていない。

相手にも迷惑をかけているし、うまく波長も

合わないと感じていた。

 

 

 

 

それに悩みすぎて、僕は顧問に部活をやめる

と宣言してしまった。

そして自分は個人種目がある陸上に入部する

と決めていた。

 

 

 

しかし周りの友達や部活の仲間、顧問に引き

止められて、そのままバドミントン部に残っ

た。

 

 

 

 

正直、今思うとバドミントン部にずっといれ

よかった。あそこで陸上部に行ってもおそ

らく充実した毎日は訪れなかっただろうし、

結果も出ていなかっただろう。

 

 

 

 

やっぱり、思ったことは相手と本音で話し合

うことが大事であると感じたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私は高校三年生になる。

 

 

「自分の進路はどうしようか?

大学に行こうか?それとも芸能関係の専門学

校に行こうか?」

 

 

 

そんな思いが頭の中にあった。

 

 

 

 

結局昔からの夢であった芸能人(主に芸人)

になるために、芸能学校に通うことに決め

た。

 

 

 

 

その入学試験が6月くらいにあったので、

進路は結構早めの段階で決まった。

 

 

 

 

その一方で大学を目指している人は二次試験

がある二月の後半まで勉強をしなければなら

ない。

 

 

 

 

そんなナーバスな時期に僕は呑気に

ジムに行ってとにかく体を鍛えまくっていた

 

 

 

長いときは朝9時くらいから夕方の5時まで

ランニングしたり、筋トレしたり、水泳をし

たりなど体を動かしまくった笑

 

 

 

 

そのおかげで、変な時期に熱を出してしまっ

た。

 

 

 

まあ、高校三年生の時は、結構自由な時間が

あったので高校生の中で一番ゲームをしてい

たと思う笑

 

 

 

 

 

いろんなこともあって、卒業式を迎えたが、

卒業式では大役を任されていた。

 

 

その大役とは「答辞」だ。

 

 

 

自分にはちょっと向いていないと思ったが、

選ばれたからには文章もきちんと考えてやり

切るしかない。

 

 

 

自分の性格上、答辞ですらも面白要素を入れ

て行こうと思い、

最後の方にグリーンの「遥か」という歌を歌

おうと思ったが、流石にダメらしくて、歌詞

を朗読することにした。

 

 

 

卒業式当日かなり足がガクブルして、

かなり緊張したが、どうにかやりきった。

 

 

 

 

ただ一つ大失敗をしてしまった。

それは最後来賓の皆様への一礼を忘れてしま

ったことだ。

 

 

 

 

やりきったという感情の中、完全に忘れてし

まっていた。

 

 

 

 

ただ、無事に卒業式を終えることができてよ

かった。

 

 

 

 

 

卒業式の後には、部活の後輩たちに囲まれて

楽しい時間を過ごすことができた。

 

 

 

 

それにクラスのみんなでアルバムの自由ペー

ジにいろんなことを書きあったりした時間も

大事な思い出の一つだ。

 

 

 

 

とにかく高松桜井高校で高校生活を過ごせら

れたことに感謝したい。

 

 

 

高校生活中に僕と関わってくれた全ての皆様

に、

「ありがとうございます」といった気持ちを伝えたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、高校編でした。

 

 

では今日はこの辺で!

 

 

 

 

またまたー٩( 'ω' )و