毎日を自分らしく生きたい人のゆるーり雑談blog

ちょこっと、ゆるりと。〜中学生シオンの物語〜

2人のキャラクターと共に、毎日思ったことや本から得た知識についてゆるーり発信していきます!

“仙人の教え|毎日自分らしく楽しむことに人生の意味がある”

☆筆者エピソード〜中学生編〜☆

こんにちは( ・∇・)

 

 

 

さてさて今日も私の物語をお送りします!

 

 

本日は「中学生編」です♪( ´▽`)

 

 

ぜひ暖かい目で見ていただければなと思って

おります!

 

 

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私はこないだ無事に三溪小学校を卒業し、

今年から龍雲中学校に進学した。

 

 

 

龍雲中学校は、

三溪小学校・仏生山小学校・多肥小学校の三

つの小学校から進学してきた人で構成されて

いる。

 

 

 

 

今までとは違い、初めて6クラスもあるので

人の量も桁違いだ。

まあ何人かは同じクラスに知り合いがいるの

だが、知らない人の方が多い。

 

 

 

 

それもそうだ。他の小学校は3クラスくらい

あったのだから。

 

 

 

 

まあまあクラスも個性豊かで楽しい。

 

 

 

部活はソフトテニス部に入部した。

先輩たちがかっこよすぎる。プレーもうまく

てかっこ良い!

 

 

 

この中でやって行けるのかという漠然の不安

はある。

まあやってみるだけやってみようか。

 

 

 

 

そして初めての定期テストを迎える。

あれ?中学ってこんなに勉強しないといけな

いんだ。

数学とかは得意なので問題なかったが、

社会はかなり覚えることもあるし、覚えてい

ても楽しくないし、国語は単純にむずい。

 

 

英語は結構やってて楽しいかもしれない。

 

 

 

テスト期間中は夢中になって一日中勉強し

た。

頭が弾けそうだ。

ただそのおかげで結構いい成績が取れた。

 

 

 

そこは正直に自分を褒め称えたい。

 

 

 

 

そして初めての体育祭。

なんだ。この無駄な練習量は。

行進練習なんてこんなにしなくていいだろ

う。

「エッサ。エッサ。エッサ。」と言いながら

走りまくる。

 

 

 

ここは軍隊か笑

 

 

 

しかもなんか8段ピラミッドみたいなものを

男子全員で作るのだが、これ下にいる人なん

拷問の何ものでもないだろう。

 

 

 

まあ私は上の方に位置しているので全くしん

どくなかったのだが。

 

 

 

 

にしても危なすぎる。

確かにピラミッドが完成したときはとてつも

ない達成感と、綺麗にそびえ立つ姿を見て、

保護者は感動するだろう。

 

 

 

ただ、体育祭は安全を最優先にした方が絶対

に良い。

 

 

 

 

まあでも、それを抜きにして、

クラスごとに対決するといった点では

体育祭は楽しい。音楽も盛り上がるし。

クラスで一つの旗を作るというのは団結力が

高まるし、いいアイデアだ。

 

 

 

 

 

そして、今度は合唱コンクールを迎える。

 

 

この日のために音楽の時間では

ひたすらパート練習や全体練習を繰り返して

きた。

全ての力、そしてクラスみんなで素敵なハー

モニーを奏でる時がきた。

 

 

 

まあ、結果はいうまでもないが、

楽しく歌えたので結果オーライだ。

 

 

 

 

そして私は好きな人ができた。

てかここだけは先に書かしてもらう。

私は正真正銘のメンクイだ笑

 

 

 

 

何人の女性を好きになったのだろうか。

ていうか可愛いというだけで好きって思い込

んでいた。

いや、そこにおそらく好きっていう感情はな

かったはずだ。

 

 

 

 

勝手に好きって思い込んでいただけだ。

本当の好きっていう気持ちを知らないまま中

学生時代は過ごしていたのかもしれない。

 

 

 

 

もっと内面など外面だけではわからない、

その人の魅力などに気づくべきであった。

でも、顔ばかりを見ていた。

 

 

 

これは今では大きな反省点であると考えてい

る。

 

 

 

まあ、話を戻そう。

 

 

 

 

 

中学2年生になった私は、

初めてのクラス替えを経験する。

 

 

 

どんな人と一緒のクラスになるのか、

こんなことを考えるのはこんなにも楽しいこ

となのか。

 

 

 

新しいクラスってなんだか新鮮だ。

 

 

 

このクラスで私はとんでもないことをしてし

まう。

それは理科の実験の最中。

私はある友達に「ピンセットをコンセントに

ぶっ刺してみて!」

と言った。

 

 

 

コンセントに刺さった瞬間、

理科室は眩いオレンジ色の光で、一瞬明るく

なった。

私は唖然としていた。

 

 

 

みたこともないような火花があたりに

散りばめられていたからだ。

 

 

 

「やってしまった!」

自分がやってみてと言ったのが事の始まりで

あり、実際にした友達よりも私の方が悪いの

は当然であろう。

 

 

 

しかし先生の呼ばれたときに、

私は何もやってませんと言ってしまった。

 

 

 

実際にやった友達だけが理科室の掃除を

一週間させられるといった罰を受けることに

なった。

 

 

 

 

私は胸が苦しかった。

人間として最悪なことをしてしまったんだ

と。

 

 

 

 

 

そして部活では3年生が引退して、

私は部長になった。

 

 

ここから悪夢の毎日が始まる。

 

 

「後衛プレイヤーと前衛プレイヤーでの格

差」

いってみればヒエラルキーがそこには存在し

た。

 

 

 

前衛の人は後衛よりも立場が低く、

言いたいことも言えない状態であった。

 

 

 

基礎打ちもある2人が場所を独占し、

他の部員は同じところをお互い共有していた

ので、当然のように練習も効率が悪い。

 

 

 

それに一回休憩しだすと、なかなか練習が再

開しない。

 

 

 

正直のところ、やる気のある人は全くといっ

ていいほどいなかった。

 

 

まずなんで自分が部長になったのかが不思議

すぎる。

 

 

もっとふさわしい人がいるはずだ。

 

 

 

その後、どうにか最後までソフトテニスを続

けられた。

県大会にも出場できたし、その点は嬉しかっ

た。

 

 

 

 

 

そして中学3年生になると、

なんかクラス内で「失恋グループ」というの

ができた。

 

 

 

といってもその時実際失恋していたのは

私ぐらいだったのだが。

だから半強制的に、リーダーというポジショ

ンに就いた。笑

 

 

 

 

なんかバレーボールの大会があるらしい。

クラス対抗で、その時のために休み時間などに体育館で猛特訓した。

 

 

 

優勝したかったのだが、

結果はダメだった。

 

 

 

ただなんだろう。本当にかなり楽しかった。

 

 

 

 

 

いきなりだ。

友達何人かと職員室に呼び出されていろんな

先生に怒られた。

 

 

 

なんでかと思っていたら、

授業中うるさくしていたかららしい。

 

 

 

いやそんなにうるさくしてないし、

そんなに話した記憶もない。

 

 

 

なんて理不尽なんだ。

勉強の相談をするために授業中に話していた

ことはあったが、うるさくはしてない。

 

 

 

「お前は行きたい高校に絶対に行けるし、や

ってることは最悪なことだぞ!」

 

 

 

こんなことを先生に言われたが、

たまったもんじゃない。

 

 

 

私は確かにもともと行きたい高校があったの

で、そこしか狙ってなくて、でも先生的には

もっとレベルの高い高校を狙った方がいいと

いう考え方だった。

 

 

 

別にレベルの高い高校に絶対行かないといけ

ないわけではない。

自分が好きだと思う高校で学べばいいと私は

思う!

 

 

まあ、色々あったが、

私は無事龍雲中学校を卒業した。

 

 

 

 

 

以上中学生編でした笑

 

 

結構文章が長くなってしまいましたね笑

 

 

今では中学生の時の先生にはとても感謝して

います!

 

 

あくまでも上の文章はその時代の感情で書い

ているので、ご了承ください。(恋愛に関し

てはいまの感情ですが、)

 

 

 

中学時代に関わっていただいた全ての皆さん

に感謝の気持ちを述べたいと思います!

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

それではまたまたー( ・∇・)