毎日を自分らしく生きたい人のゆるーり雑談blog

ちょこっと、ゆるりと。〜中学生シオンの物語〜

2人のキャラクターと共に、毎日思ったことや本から得た知識についてゆるーり発信していきます!

“仙人の教え|毎日自分らしく楽しむことに人生の意味がある”

☆筆者エピソード〜大学生編〜☆

こんばんは( ・∇・)

 

 

 

今日は一日中天気が悪く、

気持ちも同じようにどんよりしてました笑

 

 

 

天気と感情の関係性って絶対ありますよねー(

・∇・)

 

 

晴れの日の方が雨の日よりも

2倍くらい元気が出ているような気がします

 

 

 

今日は私の物語「大学生編」

お送りします!٩( 'ω' )و

 

 

 

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私は無事に香川大学に合格し、

新しい道に進むことになった。

 

 

 

正直大学生活には期待しか抱いていなかっ

た。

これから人生の中でもう訪れないであろう、

長い夏休み(大学四年間)が始まろうとして

いたからだ。

 

 

 

 

ちょっと話が逸れてしまうかもしれないが、

私は大学入学前くらいから教習所に通ってい

た。

香川県にいる間は車を運転する機会が絶対に

あるので、できるだけ早く取ろうと思ってい

た。

 

 

 

 

入学して間もない頃は、ほとんどのサークル

が新歓を行っているので、

新一年生は4月の間はほぼ無料で晩御飯を食

べることができる笑

 

 

 

 

しかも、同じ学年の人たちや、先輩たちと仲

良くなれるチャンスなので、多くの人は積極

的に参加する。

 

 

 

 

しかし、私の場合、教習所に行くことを優先

していたので、

授業が終わるとそのままバスに乗り、教習所

に直行していた。

 

 

 

そう、新歓に行かずに教習所で運転の練習を

していたのだ笑

 

 

 

今思うとかなり後悔している。

 

 

 

同じ学年の人と仲良くなれるチャンスは最初

のうちは新歓くらいしかないのだ。

 

 

 

 

大学って人は高校の時よりもはるかに多い

が、高校のようにクラスというものが存在し

ないので、自分から積極的に話していかない

と友達は作りにくい。

 

 

 

なので、共通の意識を持つ必要があるのだ。

同じ趣味であるとか、同じサークルであると

か、同じバイト先であるとか、

 

 

こう行った感じで友達を自分から作らなけれ

ばならない。

 

 

 

でも、自分の好きな人とだけ関わることもで

きるので、

人間関係での精神的ストレスは大学生時代は

ほぼないと言えるだろう。

 

 

 

私はなぜこんな時期に焦って教習所に行って

いたのだろうか?笑

 

 

 

教習所といえば、私は最初MTで取っていたの

だが、途中でATに変更した。

 

 

 

 

なぜかというと、MTの運転ができなさすぎた

からだ。

 

 

 

 

私の左足と右足はどうしても同じように動き

たいらしい。

 

 

なので半クラをしようとしてもうまくできな

い。

 

 

左足をあげると同時に右足も上がるのだ笑

そしてエンストするわけだ。

 

 

 

しかも、MT車の場合、信号待ちの時はクラッ

チを踏んでおかないとダメだが、私の場合、

すぐにクラッチを踏んでいる足を話してしま

う。

 

 

 

教官には

「絶対離したらダメだよ!」

念押しされているのにも関わらず、

離してしまう笑

 

 

 

これはあれだ。

 

 

 

「絶対押すなよー押すなよー」と言った後に必ず押されるという

ダチョウ倶楽部のノリに似ている。

 

 

 

離すな!と言われたら無意識的に離してしま

う自分がそこにいるのだ。

別に反抗しているわけではない。離したいと

いう欲がそこまであるわけでもない。

ただただ足が離れる。

それだけのことだ。

 

 

 

ということで私はMT車からAT車に切り替え

た。

切り替えた時のあの感動は今でも忘れない。

操作が簡単すぎてびっくりした。アクセルと

ブレーキだけ踏めばなんとかなるからだ。

 

 

 

 

まあ、教習所の話はここまでにして、

大学の話に戻ろう。

 

 

 

大学ってかなり自由で、物事を全部自分で決

めることができるので楽しい。

 

 

特に高校までは絶対にできなかった髪染め。

 

 

 

私は大学一年生の時に初めて金髪に近い色に

染めた。

この時はとにかく明るく染めたいという願望

が心の底から湧いてきて、

思うがままに染めてしまった。

 

 

 

明るく染めた髪を見ながら、「自分って本当

に大学生なんだなー」

実感したこともあった。

 

 

 

その後も黒髪に戻ったり、明るい茶色にした

りなど、大学生らしい髪型を楽しんだ。

 

 

 

そしてさらに大学の緩さを実感する。

 

 

 

それは授業だ。

 

出席がない授業は別に行かなくてもいい笑

テストで点数を取りさえすれば、単位はもら

えるのだ。

 

 

 

なので朝早い1限目の授業はよく寝坊して遅

刻したり、サボったりしたことも決して少な

くない。

 

 

 

ただ、全体的には真面目に授業に参加してい

たような気がする。

とにかく少しでもGPAという値をあげるため

に、授業とテストは真面目に取り組んだ。

 

 

 

 

 

昼ごはんは大学の近くにある「ごり丸」とい

うどん屋さんでよく食べていた。

 

 

 

何と言っても香川の魅力は「讃岐うどん

で、コシがあって美味しいうどんと天ぷらを

注文しても300円くらいで食べられるの

で、とてもお財布に優しい。

 

 

食欲がないときでも、スルリと食べることが

できるのがうどんの魅力だ。

 

 

 

 

そして大学に入ったからには何かしらのサー

クルには入らないとマズイと思い、大学一年

生の時はバレーサークルに入った。

 

 

 

大学生になってから初めての香川大学祭。

多くのお客さんが大学内に訪れ、私たちはブ

ースでいろんな料理を作り、お客さんに販売

していた。

 

 

 

ちなみにこの時は、「オムフラドッグ」とい

うものを販売していた。

 

 

 

このサークルは一年の冬くらいにやめて、

大学2年生になってからはバドミントンサー

クルに入った。

 

 

 

途中から入ったので、周りの人たちと仲良く

できるか心配だったが、先輩や同期が優しく

て面白い方ばっかりで、すぐに馴染むことが

できた。

 

 

 

 

そして先輩たちが引退されてから、私は会計

の仕事を任されるようになった。

 

 

 

 

会計の仕事は主に、お金管理と体育館使用料

の支払い、体育館の予約などであるが、

年間を通して、お金管理をきちんとすること

ができず、次の世代に引き継ぐ時にはなんと

赤字の状態であった。

 

 

 

毎回残金を意識して、うまいことやりくりで

きていればこんなことは起きなかったのだ

が、私の杜撰な管理がこういう状態を作って

しまった。

 

 

 

サークルでは本当にいろんなことがあった

が、このサークルに入って本当に良かったと

思う!

 

 

 

 

みんな個性豊かで笑顔が溢れるサークルで最

高だった。

 

 

 

 

 

そして大学生活で初めての恋愛をすることと

なる。

 

 

 

今まで誰ともお付き合いをしたことがなかっ

たので、付き合うと決まった瞬間、変な気分

になった笑

 

 

「どうやってデートをすればいいのか?どん

なところに行くのが普通なのか?」

といろいろ考えた時もあったが、お付き合い

していた人が優しい人だったので、

約1年半自然体で居続けることができた。

 

 

 

今思うと素敵な時間を作ってくれたことに感

謝したい。

 

 

 

 

 

大学四年間、私は塾講師のアルバイトをして

いた。

 

「大学生といえば塾のバイト」というイメー

ジを持っていたことに加え、

ちょうど、友達からの紹介があったので、働

いてみることにした。

 

 

 

最初は生徒にうまく教えられなかったが、

1年くらいすると、生徒が「どんなところで

何が分かっていないのか」

ということを把握できるようになってきた。

 

 

 

そして、淡々と説明するよりも抑揚をつけて

説明することや、

どこでつまづいているか実際に生徒に聞いて

みるということの重要さを学んだ。

 

 

 

勉強のことだけでなく、日常生活のことなど

もフランクに話せる関係性を作ることも大事

であると感じた。

積極的にコミュニケーションを図ることで、

生徒との信頼関係が構築されるのである。

 

 

 

 

まあ色々大学生活は楽しんだが、

三年の終わり頃から四年の8月くらいまで

は、ひたすら就活に苦しんだ。

 

 

 

自分は本当は何がしたいのだろうか?

どんな業界で働きたいのだろうか?

自分の強みは何だろうか?

 

 

みたいなことを永遠に考えていた。

 

 

ある企業ばかりに力を入れすぎて、結局自分

の納得する就活にはならなかった。

 

 

 

説明会でご縁をいただいた企業に最終的には決まったのだが、この時は内定をもらったという安心感とともに、

「本当にこれでいいのか?」といった気持ち

も抱いていた。

 

 

 

この時はこのような葛藤と戦っていた。

 

 

 

まあどうにか就職先も決まり、

あとは残りの学生生活を楽しむだけだった。

 

 

 

 

大学四年生の後期あたりが一番自由な時間も

多く、楽しかった。

 

 

 

地元の友達とUSJで遊んだり、

奄美大島に行ってゆったり過ごしたり、

次の日を気にせずに夜遅くまで遊んだりなど

 

 

 

思う存分自由な時間を楽しんだ。

 

 

 

 

そして今年の3月、無事に卒業式を迎えた。

 

 

長いようであっという間だった大学生活。

もう戻れないと思うと涙が出そうであった。

 

 

 

 

そして、

社会人としての試練が始まろうとしていた。

 

 

 

以上「大学生編」でした( ^∀^)

 

 

 

明日もエピソード編は続きます!

 

どんな話になるのか楽しみにしていてください笑

 

 

それではまたまたー( ^∀^)